どうもNaokingです
ただいまの時刻は夜の11時過ぎ
この時間にBlogを書くのは初めてだと思います。
Blogをチェックする方のゴールデンタイムを確実にスルーしてるでしょうから
見られることなく埋もれていく事を恐れつつ
この時間に記事を書く事にしたのは先ほどオンライン飲み会を終えたばかりなので
ありふれている情報かもしれませんが、どうしてもお伝えしたかったのでBlog書きました。
ってことで今日のテーマはこちら
【コミュニケーション】流行りのオンライン飲み会をする前に決めておくべき3つの注意点
という事で先ほど、オンライン飲み会を終えてきたわけなのですが
既に3回ほどオンライン飲み会を実施しています。
まぁさほど多くないですが、基本的に会社の方々と3回とも実施してます
コロナの影響もあり、外出/出社できない中でテクノロジーを上手く活用しオンライン飲み会というものが、一般的になってきている事は大変すばらしい事だと思います。
事実として楽しいですよね。
在宅になってしまうと毎日一人、もしくは家族とのコミュニケーションのみになってしまい、気が付けばストレスが溜まっている方多いと思います
故に他人とたわいもない会話をする事が大事だという事を思い知らされるわけです。
なので私も基本的には、オンライン飲み会、肯定派ですし、機会があれば参加は継続しようと思っているわけです。
因みに今回の記事ではツールはどれが良い?的な話はしません。
ZoomやTeams SkypeにLINEやFacebookと様々な会社が無償で便利なツールを出しています。
Zoomのセキュリティーが~とか、とは言え、音声は一番きれいだぞ・・みたいなのは、正直あまりどうでも良いです。
基本的に使いやすいものを自己責任で使ってみればよいと思います。
まぁ一言IT会社で働く者の立場でいうとすると、最終的には老舗の物を使っておくほうが、その後起きうるリスクは少ないかなと個人的には思ってます
という事で注意すべきことはこちら
前もって終了時間は決めておけ
これが一番大事です。
居酒屋での飲み会を想像してみてください。
よくあるパターンがお店の方がそろそろ締めてもらっていいでしょうか・・と催促をしてくれ
たとえどんなに盛り上がっていても第三者によるおしまいコールがなされるわけです。
オンライン飲み会の場合、その場の空気をみて誰かが切り出さないと終わりがありません。
Aさんは盛り上がっていてもBさんはそろそろ終わってほしいという事も往々にしてあるわけです。(言えない人もいますしね)
なのでどんなに盛り上がっていても終わりが来るという事を意識できるようにオンライン飲み会開催者はあらかじめ終わり時間を飲み会前に決めておき、参加者に通知しましょう。
会話が一方通行であることを心がけよう
これもオフラインの飲み会との大きな差です。
オフラインの飲み会では、となりや向かいの席の方と会話する事になるので
複数人の飲み会の場合でも、会話の内容がばらけますし、多少うるさくても完結します
ただしオンラインの場合は、基本1人のスピーカがイニシアティブをとって会話が進みます。
結果としてAさんが話した事に対する意見にBさんCさんが返そうとして会話の衝突が何度も発生します
Aさん:あの件ってこういう事だよね?
Bさん/Cさん:(同時に)・・それってさ/私も・・
Bさん/Cさん:(同時に)あっ!!先どうぞ・・
Bさん/Cさん:・・・
2つ目の衝突に続く・・的なやつが何度も発生し、周りのメンバのカメラ画像を見ると苦笑い・・的なシーンを何度も見ます。
めんどくさいかもしれませんが、語尾が?になるような会話は極力最初のうちは指名で意見を求めるような流れにすると、スムーズに会話が進みますよ
愚痴を言うのはやめよう
これも大事です。
多くの飲み会の場合、愚痴大会になりがちです。
ストレス発散の為、愚痴を言いたいのは分かります。
ただし、その話に共感できない人たちもいたりする訳です。
オフラインの場合
Aさん:そういえばあの部署のYさんってさ~
Bさん:やっぱそう思います~僕も思ってました
(わいわい)
Cさん:聞いてて面白くないな、トイレ行って違う場の会話に入ろう・・
って感じで席を変えれば会話を変えられます。
ただ、残念ながら先ほどと一緒で基本一方通行になるので終わりの見えない愚痴を延々聞かされる方が周りにいる事を意識してください。
4人以上になれば共通の愚痴で楽しめる事は無いでしょうし、この会話ってゴールも無いので、終わるタイミングも変な雰囲気になります。
まとめ
コロナの影響もあり新しいコミュニケーションのあり方の一つかオンライン飲み会だと思います。
まだマナーやルールがない(そもそも、そんなものを定義する必要もない?)中で
久しぶりに顔を見た同僚や友人とは楽しく会話したいですよね。
なんでもそうですが、少し物足りない形で終わらせた方が、次もまたやりたくなるのが人間です。
そしてどうしてもお話し好きな方のワンマンコンサートにもなりがちです
お互いが支えあえるような会話を心がけ参加者みんなが楽しめる場を作っていく事がニューノーマルなコミュニケーションスタイルなのではないかなと感じたわけです。
飲み会の場でまで気を遣うのはいやだ!!なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが、異例の事態だからこそ生まれたコミュニケーションスタイルなので最低でもこの3つの事は心がけてみてはいかがでしょうか?
ではまた