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【ビジネス】読みを間違えれば一寸先は闇である

どうもNaokingです

今日もいつもながらの在宅勤務

合間にリングフィットネスを30分程度と50分のウオーキング

Apple Watchのアクティビティはこんな感じ

ムーブ:83%

エクササイズ:100%

スタンド:108%

まぁ悪くない感じです

 

という事で今日のテーマはこちら

 

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ビジネス 失敗

【ビジネス】読みを間違えれば一寸先は闇である

ずっと前から読みたいなと思っていた池上彰先生の『日本の戦後を知るための12人』という本を購入し読んでいます。

 

こちらの本は以前、大好きな中田敦彦Youtube大学でも紹介されていましたね。

毎回そうなのですが、読むスピードを落とさない為に、面白いなと思った本は、早めにメルカリかラクマに出品します。

 

今回も購入してすぐ、定価で出したのですが、なんと今日売れてしまいました

まだ120ページほどしか読んでいないので明日ぐらいに時間作って読み切らないといけません・・

ってことで今日読んでいて思ったタイムリーな話題です

 

 

 

今回、こちらの本の中からご紹介するのが、中内功さんです。

名前を聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが、

あのスーパーのダイエーを作られた方です。

 

Wikiを見るとこんな感じ

中内 㓛(なかうち いさお、1922年8月2日 - 2005年9月19日)は、日本実業家ダイエー創業者。

戦後の日本におけるスーパーマーケット (GMS) の黎明期から立ち上げに関わり、近年の消費者主体型の流通システムの構築を確立させ、日本の流通革命の旗手として大きく貢献した。

ダイエー会長・社長・グループCEOを務める。日本チェーンストア協会会長(初代、10代、14代)・名誉会長(初代)、日本経済団体連合会副会長を歴任。自身が設立した学校法人中内学園流通科学大学)学園長、理事長と、財団法人中内育英会理事長も務めた。

 

とても優秀な方ですね

 

ダイエー創立に至るまで

ダイエーが非常に元気だった時代、ダイエーの強みは安さにありました。

これは、社長の中内さんの戦争体験に起因します。

戦争兵として旧満州に配属された後、フィリピンにわたります。

ここで彼は何度も死にかけます。

また大変な飢えにも苦しめられます。

その中で、仲間に伝えた『腹が減ったな、すき焼きを腹いっぱい食いたいな』という気持ちから戦後日本の国民が腹いっぱいすき焼きを食べれるような社会にしたい、それを実現するために、安売りの仕事をしたいというところからスタートしたようです。

 

その後、飛ぶ鳥を落とす勢いでダイエーはビジネスの範囲を広げていきます。

彼らの戦略は人の流れがある駅前に展開する事です。

また当時の日本は土地バブルもあり、駅前にお店よりも少し大きなサイズの土地を購入し、高騰したその土地の一部を売却、もしくはその土地を担保に融資をうけて、新たな土地を買い上げてビジネスを拡大をしていきました。

 

ただ最終的には、この成功体験が時代の流れとバブルの崩壊と共に強みから弱みに変わってきます

 

そして、車が大衆の物になり、人が駅前でなくても集まってくると読んでいた
(現)イオンの郊外戦略に負け、結果ダイエーは買収されてしまいます。

 

池上彰さんの本の中で、とても分かりやすい言い回しがされています

 

ダイエーは理想を掲げ、安売りによって人日の暮らしを豊かにしたのは事実です。

でも、今や、すき焼きを腹いっぱい食べるとコレステロールを気にしている時代になっている。そこのところを中内さんは読み誤った。』

 

やはり人世界は栄枯盛衰であり、勝ち続ける事は難しいのだと思います。

 

先日のフォーブスの発表で世界一金持ちのビリオネアランキングで
今年もAmazonのジェフベゾスさんが一番になっていました。
離婚により25%程度の財産を元妻に渡されたはずですが、今年2月まで続いていた米国経済のイケイケ状態のおかげで、失ったか部分を取り戻す資産を築かれたようです。

www.msn.com

 

いつかベゾスも負ける日が来るのでしょうか?

新しいスターの誕生を楽しみにしています

 

ではまた