どうもNaokingです
今日もコロナの影響で自宅で仕事です・・と言っても客先とのミーティングキャンセルなどもあり、元々予定していたよりも仕事が・・という事で少し暇
今日もBlog書いてます
ってことで今日のテーマはこちら
ポケモン・オブ・ザ・イヤーの結果からコイル事件のあの頃を振り返る
まず皆さんこんなイベントやってたのしってました?
ポケモン・オブ・ザ・イヤー2020
1996年2月27日(火)に『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されたことを記念して2月27日は「Pokémon Day」なのです
この中で去年発売された新しいポケットモンスターシリーズのポケモン含む各地方(今までのゲームで登場したエリア毎に1匹ずつ投票が毎日できたようです
--公式の文言--
世界中のポケモントレーナーの皆さまに、お気に入りのポケモンへ投票をおこなっていただき、この1年で最も愛されたポケモンを決定します。
投票対象となるポケモンは、最初に発見された地方ごとに8つのカテゴリに区分されており、1つのカテゴリにつき1匹を選んで、投票することができます。投票は1日1回まで、8つのカテゴリに1票ずつ(最大8票)を毎日投票することができます。
期間:2020年 2月5日(水)23:00~2020年 2月14日(金)22:59
そして昨日の深夜帯に結果発表がYoutube上でされました
結果はこちら
1位はポケモンXYの最初の三匹のうちの1匹が進化したゲッコウガ
私も子供と一緒にXYはやっていたのでゲッコウガ使ってました。
アニメでも、主人公のさとしがゲッコウガを使っていてオリジナルのサトシゲッコウガってのが出てきたりしていましたので、いや~やっぱり人気なんですね。
ざっくりランキング上位はこんな感じ
・・と初代から楽しませてもらっていた思い出に浸っていた時にふとあの事件を思い出したわけです
第一次コイルショック
第一次コイルショックとは、2008年に行われたポケモンの人気投票で2ちゃんねらーがコイルを一位にしようとしたところから始まった事件である。
コイルショックの概要
Yahoo!きっずでポケモンの映画に合わせた人気投票企画が開催された。
その中でまったくもって人気がないであろうコイルを1位にしようとたくらむ祭りが当時2ちゃんねるで行われた
大量の組織票が投票され、さらには投票用のツールを組んで投票にいどんだ2ちゃんねらーによりコイルが圧倒的差をつけて1位になっていく。
そこにピカチュウ派が現れ、上記ツールでピカチュウを一位に捲し立てようと模索するも、ツールに『ピカチュウに票を入れようとするとコイルに投票されるトラップ』が仕掛けられており、これが一層コイル票を増加させる結果となる。
最終的には運営が介在したように思われ(真意は謎)シェイミが1位、コイルが2位、ギラティナが3位という結果に操作されたという恐ろしい事件です。
Yahooきっずのポケモン投票でコイル一位にして消防ども泣かそうぜ【コメ付き】
Youtubeにも動画のまとめがありました。
改めて感じたこと
久しぶりにまとめを見ましたが、この時代ある程度インターネットも市民権を得ていましたがそれでもまだまだインターネットが得意な方々の遊び場でもあったように感じます。
悪意が無いんですよね、本当にいたずらという言葉がぴったり合う。そこに損得勘定ってのは無くて、楽しいからやっているという感じがします
今だとすっかりおわそびをする人がいなくなり、お金儲けやサイバー犯罪等、本当に悪い事にインターネットが使われ、世の中が変わってきている事に悲しみを感じます。
まぁそれ以上に便利にはなっているのでトレードオフなのでしょうか?
例えば【ハサミ】なんかも使う人によりますよね。
物を作るための便利な道具として利用もできますし、悪意があれば人を殺すための道具にもなる訳です・・なんて感じたのでした
ポケモンさんお誕生日おめでとうございます!
これからも末永く愛されるゲームであることを願っています
ではまた!!