どうもNaokingです
実は今日で仕事納め。有給が取れてなかったので明日からまとめてお休みをもらってます・・と言っても結構お客さんから相談来るのでバケーションにはPC持参しますけどね
土曜日にスターウォーズを見てきました。
正直ワンシーンだけですが、気になるところがあったのですが
今回のテーマはこちら
スターウォーズやアベンジャーズにみるダイバーシティについて
・・といってもスターウォーズについてはネタバレ含め、また1シーンだけだったので見間違いの可能性もあるので、もうすでにレンタルにも出ているアベンジャーズで感じたダイバーシティについて語ります。
最近、会社でもLGBT(同性愛のLesbian(レズビアン)とGay(ゲイ)、両性愛のBisexual(バイセクシュアル)、出生時に法律的/社会的に定められた自らの性別に違和感を持つTransgender(トランスジェンダー)の総称)
などの多様性を認めようというトレーニングや取り組みを多く見かけるようになりましたよね。。。といってもまだ日本企業はこれからという感じでしょうか?
世の中が平和になり、各々の幸せの形が定義できるようになったことは
とても良いことだと感じていますし、そこに対する嫌悪感は感じておりませんが、
今まで見慣れたもの(映画)に多様性を意識したシーンが盛り込まれると少し違和感を感じます
ディズニーグループになってより一層ダイバーシティを意識した作るになっている?
はアベンジャーズを見ていた時に、これ絶対に過去のハリウッド作品だったら
使ってないシーンだなと思ったは以下です。
・サノス軍団との闘いの際に、キャプテンマーベル他、女性のヒーロ軍団とサノスの軍団が戦うシーン
→当然複数のヒーロが入り混じり戦う集大成の見どころの部分ではあるので様々なヒーロがピックアップされます
とてもワクワクするシーンが続きますよね、その中でしっかり女性が活躍するシーンが使われてます。
ヒーローものの映画ではあまり見られない光景だったので女性の社会進出が当たり前になった現在だからこそのシーンだなと思いました
→こちらもびっくり、アメリカの象徴としてのキャラクターが引退する際にキャプテンアメリカのシンボルの盾を引き継いだのは黒人
過去のアメリカでは考えられないシーンですよね
・・とまぁ多種多様な方が映画を楽しむ時代なので、大作は各々が共感できるポイントを盛り込んでいかないといけなくなってるんでしょうね
最近は細かな事でも刺される世の中になってきてるので、この辺の変化に対するバランスというものが大事なんだろうなと映画を通じて勉強させてもらいました
ではまた