どうもNaokingです
今日は、早朝から出張で今、新幹線の中でBlog書いてます。
PCのスクリーンセーバーみたいなのを付けてないので横の方に見られなように
膝に置いて書いてるんですが・・書きづらい
さて今日のテーマはこちら
新幹線にのると藤原竜也のキラキラした目線を考える
ここ数年は新幹線に限らずですが、様々な所で藤原竜也さんに出くわします
駅の構内モニターなんかにもよく登場されますよね。
新幹線で前を見るとこちらの広告が貼られていることが多く(様々なバージョンありますが)
今日も達也さんおるな~と思うわけです。
このSky(株)さんですが大阪に本社をもつ非常に立派な会社さんです
私もこの会社さんとお仕事したこともあり、少し前の話ですが竜也さんの広告が出だした頃に、何故広告を出されているのか聞いたことがあります
こちらの会社さんの主力製品はクライアント管理のSWなのでB2Bビジネスでありビジネスマンの目にとまる広告は確かにインパクトはあるのですが既にある程度マーケットシェアを取られているのでなぜ広告を出すのか気になっていたんですね。
結論としてはこうです。
人材を確保する上で会社名が有名であることが必要
面接を受けてくれた人が例え興味を持ってもらっても親族が自分の会社を知らないだけでそんな会社で働いて大丈夫か?と不安をあおることも多い。
より優秀な人材に入ってもらう為にはB2Bビジネスの会社であっても認知いただく必要がある
確かにSkyさんTVコマーシャルなんかもやられててしかも親の世代がみるNEWS番組なんかの枠などで見たことがあります(ほとんどTVみないので今はしりませんが)
最近SkyさんのようにB2B系のお仕事でもCM流す会社増えましたよね。
ちなみに年末年始に流されることが多いようです。
年末実家に帰ってTVを見てたらお父さんの会社のCMが流れて鼻高々ってので会社への士気が高まる事を期待しているようです。
なぜ今日のBlogのネタをこれにしょうかと決めた理由なのですが
これ見てください
理系学生が入りたい会社ランキングにちゃんとSkyさん入っているんですね
ランキングを見ると名だたる企業が並ぶ中、違和感のあるような感じですが
昨年度も良いポジションにいらっしゃり
ちゃんと広告効果が出ているようです
いや~いつも竜也さんを新幹線の中で見かけますが
広告ってのはしっかりプロポーションすると効果が出るんですね
勉強になります。
【追記】
2023年2月に私の過去の経験をまとめた本がKindleから出版されました
Fラン大学出身の私でもGAFAMの1社で既に10年以上のキャリアになりました。
どうやってこの環境までたどり着いたのか?
それを16の方法にまとめています。
学生時代にどのように考えて活動したのか?
新卒時代は?
中堅時代のどんな考え方がGAFAMの1社から声掛けしてもらえる状況を作ったのか?
誰でも再現できる内容を16個ご紹介しています。
是非興味がある方読んでもらえると嬉しいです。
また皆さんのフィードバックがより良いアウトプットになると思っています。
読んでいただいた方は是非レビューもお願いします。
この記事のネタを提供してくれた役員さんとの出会いもこの会社での経験となります。
SKYに興味がある方にも使えるメソッドです。
是非よんてみてくださいね
ではまた