どもNaokingです。
相変わらず読んでいただける方が少ない状況ですが
めげずに今日もBlogかきますよ
今日のテーマは【外資で働く】ってことです。
実は明日で外資生活7年目が終わり、8年目に入ります
私前職は財閥系の会社だったので転職時には真逆の方向性に行くので
すぐ終わっちゃうかもしれないな~と思ってましたが、
振り返ると遠くまで歩いてきたなって感じです
ってことでちょっと共有です
外資ってどんなイメージでしょうか?
ポジティブな意見としてはこんな感じでしょうか?
・給料が高い
・拘束時間がなく自由
・人間関係がフラット
・なんかわからんけどスタイリッシュ
ネガティブ
・数字が悪ければ問答無用で首が切られる
・人間関係が希薄
・英語必須?
最近は日本の伝統的な企業より外資系の企業を社会人1年目から選ばれる方も増えてきましたよね・・・(入りたい企業ランキングの上位にも外資系の企業の名前がたくさん出てきてますしね)
私はいつも思ってるんですが外資系って書くと聞こえがいいですが、
言葉をいいかえると外資系メーカの販売代理店・・ですよね日本法人って。
例えば私の所属している日本法人の場合、日本のデベロップチームがローカライズとかの作業をしている事は知ってますが、根幹のシステムを作っている事は、この7年間で聞いたこともないです
ほかにも、エバンジェリストとかアドボケート(?)って方々が”我社のサービスどや!!”ってしてますがで本国で作ったサービスを説明する説明員ってだけで、
彼らの意思が反映されたサービスとかじゃないすよね!?
当然日本ニーズのフィードバックから商品に実装されることはよくあることですよ
ただ本社から見た位置付けは日本という国向けの販売店という感じでしょうか?
昔2Chのまとめで読んだことがあるのですが
ある合コンの席で女性が男性にどんな仕事をしているか聞いたようで
男性A):日本電気ってところで働いてます
女性陣):え~硬そうな名前~・・知らな~い
女性陣):TOYOTA~すご~い
男性Aさんは心から死ねって思ったよ的なまとめでした。
2000年前半ぐらいのまとめ記事だった記憶なのですが日本電気さんってNECさんですからね
当時のNECさんだと今とは違いITマーケットでイケイケだったはずですし女性陣は逃がした魚が大きかったことすら気付かずですからね~
なので私も有名な外資系Cloudサービス会社(の日本販売店)で働いてます・・って
いうのが正しい立ち位置だと思うんですよね。
どうでしょう?
外資系ってあくまで車の販売代理店とかと同じセラーの位置づけの会社がほとんどだと思いますよ。
魅力なくなりました??
私ですか?
まぁ次、転職のタイミングがあれば当然外資を受けますけどね
ではまた